2026/07/19 08:57

四つ切り作品を5点追加しました

このたび、新たに四つ切りサイズの作品(銀塩プリント バライタ紙)を5点追加しました。

これまで販売していた作品は六切りサイズが最大でしたが、今回はひと回り大きな四つ切りでプリントしています。

サイズが大きくなることで、モノクロームならではの豊かな諧調や細部の質感、光と影の繊細な表現を、これまで以上にじっくりと味わっていただけます。画面の中に入り込むような没入感が生まれ、作品が持つ空気感や静けさ、時間の流れまで感じられるのも四つ切りならではの魅力です。

私自身、暗室でプリントしていて、大きなサイズだからこそ伝わる表現の豊かさを改めて実感しました。ぜひ、実際のプリントでご覧いただければ嬉しいです。


エディションについて、考え方を再度変更しました

これまでは、5〜10枚のエディション販売を経て、最終的にはエディション1(一点もの)へ移行するという形を考えていました。しかし今後は、エディションという考え方そのものを設けないことにします。

理由はとてもシンプルです。

私の作品は沢山に売れるものではありませんし、数字による希少性を前面に出すことよりも、作品を自由に展示し、個展や企画展で自分の表現として活用できることを大切にしたいと考えるようになりました。

もちろん、これまで「エディション1」として販売した作品や、販売終了としたエディションについては、その約束を守ります。同じプリントを再制作・再販売することはありません。

私にとって写真は、限定数を競うものではなく、長く育てていく表現です。その考え方に合わせた、自然な形へ戻すことにしました。